見えないからこそ敏感に!乾燥老化を防ぎましょう!~スキンケア編~

いつの間にかの乾燥老化!見えないからこそ敏感に肌の内部にこそ注目しよう!

今からの季節は乾燥が気になりますよね?

でも、実はもっと気にしてなきゃいけないことがあるんです!

それは肌内部からの乾燥です。

普段から肌ケアをしている方がほとんどだと思いますが、

これからの季節で乾燥が気になるからといって、

いつもしているケア方法からさらに余分にケアを実施してしまうと、

かえってよくない方向に肌が傾いてしまうかも…

その傾きが乾燥からくる老化だとしたら、

いち早く改善しないといけません!

今回は、季節の乾燥はありますが、

肌の感想は葉の内部から徐々に迫りきていることと、

それを敏感にとらえて普段からしっかりと節度ある肌ケアを実施する方法を、

お互いに知っていきましょう!

 

肌の奥には乾燥の季節は関係なし⁉常に気を付け敏感にケアしていきましょう!

前の記事内で、乾燥からお肌を守るには皮脂もある程度は大事!

ということをお伝えしましたが、

実はその肌を守る皮脂でさえ、守りきれていない乾燥があるんです…

それは肌の内部の乾燥です!

肌の内部の潤いは、皮脂、細胞の間に脂肪、保湿因子の3つの要因によって守られています。

この一つでも弱くなってしまっては著しく保湿の効果は弱まってしまいます…

ということは、

今まで、肌のテカリがひどいといって、

洗い流していたあの皮脂は実は洗いすぎだったのかも…

ということになりますよね。

実際に、皮脂も肌内部の潤いを保つために必要なものですので、

洗いすぎると肌が乾燥してしまう原因になります。

ただし、皮脂が多すぎてもよくありません…

このblogでもお伝えしている通り、皮脂はあくまでも油なので、

汚れを吸着し、それを洗い流さないと汚れが定着してしまいます。

これも毛穴を詰まらせお肌にはよくない結果になってしまいます。

あくまでも、きれいに洗い流すポイントと、

残すべき時は残して、ケアしていくということがポイントです。

ほかの二つの要素に関しては、体の中からの要因や、

食事としてとるもの、生活習慣が大きな要因として左右するので、

今すぐ何とかしたい!

という方には難しですが、

皮脂だけは、自分でコントロールはできませんが、

ケアすることだけはできます。

就寝前のきれいに洗い流すポイントだけきちんと押さえ、

後は拭き取る程度や、テカリを抑える程度のケアにとどめて億位ことが大事です。

もちろん朝もきちんと洗っても問題ありません。

要はやりすぎると皮脂が肌を守る役割ではなく、

守る役割すら果たせなくなってしまうということです。

逆もしかりで、洗わなすぎると、毛穴が開いてしまい、

汚れが溜まりニキビやぶつぶつの原因となったり、

炎症までも起こしてしまうかもしれません。

皮脂分泌量は季節によってまちまちですが、

きちんとその時々の自分の肌を把握して、皮脂をコントロールし、

常に肌内部の潤いを保てるよう自分の肌には敏感に気を付けてケアしていきましょう!

そして乾燥老化を防ぐには、まず自分の肌の状態を敏感に察知しましょう!

 

やりすぎた保湿ケアは老化を進める!?加減を守ってしっかりケアを心がけよう!

さて、皮脂は実はあなたを守っていると知れたところで、

あなたは、肌の乾燥に関するケアをどのようにしていますか?

乾燥の季節だから潤いが大切なのはもちろんですが、

乾燥のことを気にしすぎるあまり、過剰にケアしすぎていませんか?

実は、ケアを意識して過剰に化粧水や美容液をつけすぎてしまうと、

肌の内部に浸透する水分量は決まっているため、

つけすぎてしまうと、その余った水分が肌内部の水分を連れて蒸発してしまい、

かえって余計に肌の内部が乾燥してしまうという事態に陥りかねません…

そして、シートマスクも同じです。

保湿や潤いが欲しいからといって毎日使用していると、

かえって保湿を促すどころか、保湿成分を失っているかもしれません…

理由は、使用しすぎることによって、

肌のバリア機能を低下させてしまう可能性があるんです。

バリア機能が低下してしまうと、

肌の水分は奪われ、紫外線や外気の刺激に耐えきれなくなってしまいます。

そればかりが、その刺激が原因で、

シミやシワ、たるみになる可能性があります…

まさに乾燥が原因で老化が始まってしまう行けないサイクルに陥ってしまいます…

保湿は大事ですが、保湿を意識しすぎるあまり、

ケアを過剰にしてしまうと後で大変なことになってしまっていることに気づいてからでは、

もう手遅れです…

シートマスクは週に1~2回にとどめておきましょう。

日ごろからのケアは大事ですが、

あくまでも節度を守り、自分の肌の状態を見極め、

保湿ケアを徹底していくようにしましょう!

 

まとめ

さて、今回は、季節で保湿のケア方法を変更するのはいいかもしれませんが、

それよりも自分の肌のケア方法をきちんと見直し、

やる過ぎるのではなく、自分の肌の状態を敏感に見極め、

保湿のやりすぎではなく、最適な保湿のケア方法で、

きちんと保湿していくほうが有効だということを知れました。

季節によって肌の状態は変わってきてしまいますが、

それを見極め適度な保湿ケアをすることによって、

普段から季節に負けない保湿を手に入れることができるようになります!

乾燥老化に対するケアはここから始まります!

難しいかもしれませんが、

普段から肌の状態を常に把握し、

季節ごとの皮脂の量や食べ物、生活環境によって、

どのように肌の質が変化するなど、常に自分で肌の状態を把握し、

ケアすることで、季節に関係のない保湿を手に入れられるようになります!

ぜひあなたも、もう一度自分の保湿ケアを見直し、

季節に負けない潤い肌を手に入れましょう!