バストアップに効果的⁉太らずおいしいレシピ大公開!~ボディメイク編~

バストアップの基本!直撃食材でバストに栄養をあげちゃいましょう!

女性にとって、バストアップは永遠の課題といっても過言ではないですよね?

どうせバストアップを目指すなら、

簡単で効果が見込める方法を選びたいですよね!

 

そこで、今回は、

普段の食生活からバストアップに効果的な食材と、

レシピを大公開しちゃいます!

 

でも太ったら意味ないし…

 

大丈夫!

そんな方でも安心のバストに直撃の栄養を取ることによって、

太らず安心のバストアップを一緒に目指していきましょう!

 

バストアップに効果的な栄養とその食材は?

バストアップに必要な栄養素が含まれている食材として有名なのが、

① 大豆などの豆類

② ボロンといわれているミネラルの一種

③ さかな類やとり肉などの良質なたんぱく質

④ ビタミン類

以上の4つです。

 

この4つを知ることによって、

あなたに合ったバストアップに効果的な栄養、食材を選べ、

無理なく継続してバストアップ効果が見込める食事がとれるようになります。

 

無理して続けててもつまらないし、

どうせならおいしくて続けられる食事をとりたいですよね!

 

ではさっそく、 ①~④ を解説していきます!

 

① 大豆などの豆類

大豆はまさにバストアップに効果的な食材として、

王道といっても過言ではないほど有名ですが、

なぜ王道なのでしょうか?

 

理由は大豆などの食品に含まれている大豆イソフラボンは

女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをし、バストの乳腺の発達を

進めてくれるホルモンです。

 

エストロゲンとは乳腺細胞を増やし、張りのあるバストにさせてくれ、

女性らしい体を作ってくれる大切なホルモンです。

 

イソフラボンの1日あたりの摂取量の目安は、50mg~60mgです。

ただし摂取量の上限は80㎎なので過剰摂取には気を付けてください!

1日の摂取量の目安として…

  • 豆乳    コンビニで売っているパックの豆乳飲料 200mlのもの
  • 豆腐    スーパーで売っている1丁の約半分の量
  • 納豆    1パック
  • きなこ   大さじ1 約6g
  • 味噌    お味噌汁にすると1杯分 約6㎎

この量なら、どれかを選んで1日にとれる量を自分で決めてとることもできそうですね!

 

② ボロンといわれているミネラルの一種

ボロンとはホウ素のことで、

先ほど解説したエストロゲンの分泌量を増やし、

血液の中のエストロゲンの濃度を高めてくれます。

 

血液の中のエストロゲンの濃度が高くなることにより、

バストの中の乳腺が刺激され、乳腺を守るためにバストの脂肪が増えるということです。

 

ということは、胸の脂肪だけを増やしてくれる!

 

という、うれしい効果が期待できるんです。

1日の摂取量の目安は3mgですが、これは積極的にとりたい栄養ですよね!

 

ただし!ボロンというミネラルは熱に非常に弱いものになっています!

できるだけ生で食べるようにして、効率よくとるようにしましょう!

1日の摂取量の目安として…

  • キャベツ      200g
  • りんご       1玉
  • レーズン      20g
  • ナッツ類      20粒程度
  • わかめ、海藻類   30~40g

キャベツとリンゴの量はなかなかきついですね…

でもレーズンやわかめなどの海藻類なら少し意識すれば取れそうな量ですよね!

 

③ さかな類やとり肉などの良質なたんぱく質

たんぱく質は筋肉を作っているとても大切な栄養素です。

たんぱく質をとることによって、バストの土台である大胸筋に効率よく働きかけ、

バストを垂れさせず、美しい形を保ってくれるという効果が見込めます!

 

筋肉なのでトレーニングも多少は必要ですが、

栄養を取らないでトレーニングをしてしまうと、筋肉がしぼんでしまうこともあるので、

良質なたんぱく質をとりつつ適度なトレーニングが、バストにとって最高の環境になります!

 

たんぱく質の1日の摂取量の目安は、

あなたの体重の1000分の1の量です。

たとえば体重が50㎏だとすると50gで十分です。

1日の摂取量の目安として…

(体重50kgの方の場合)

  • たまご  4つ
  • 鶏肉   鶏ささみ 200g
  • マグロ  赤身 200g
  • いくら  150g
  • チーズ  100g (パルメザンチーズの場合)

こちらも1つの食材でとろうとするときついですよね…

だったら、海鮮丼やお鍋などにしていろいろな食材を合わせてとるようにしましょう!

 

④ ビタミン類

ビタミン類は非常に多く覚えるのは大変ですが、

バストアップに必要なビタミン類だけを覚えれば大丈夫!

どういう食べ物がどういうビタミンが入っていてどういう効果があるかを知って…

なんてむずかしいこと考えずにこの食べ物はこういう効果だ!

ぐらいに考えてみましょう!

 

ビタミンA

新陳代謝を高め、バストに張りと潤いを与えます。

髪や肌などを美しく保ち健康も保つ役割も持っています。

 

ビタミンE

ホルモンバランスを整えてくれます。

老化を進める物質を抑える効果があり、アンチエイジング効果も期待できます。

 

ビタミンC

コラーゲンの再構築を助けてくれます。

体の中でコラーゲンを作るときにビタミンCが必要です。

バストにはクーパー靭帯というバストを上に引っ張っている靭帯があるんですが、

その靭帯がコラーゲンでできているのでとても重要なビタミンです。

 

ビタミンB群

タンパク質の代謝を高め、バストのハリやツヤをキープします。

特にB2は血行促進の効果もあるため、女性ホルモンの代謝の効率を高めてくれます。

 

直接的にはバストアップとは少し違いますが、バストのハリや美肌効果を考えると、

女性にはとても重要な栄養素ですよね。

 

バストが自信あっても、肌がボロボロだったり、

くすんで見えたりしたら意味ないですもんね?

 

その女性には重要な要素である”見た目”を体の中から改善してくれるのが、

ビタミンなので、この栄養素も効果的にとっていきましょう!

各種ビタミンの多く含まれている食材はこれです。

・ビタミンA   レバー類、ぎんだら、あなご、モロヘイヤ

・ビタミンE   いくら、たらこ、モロヘイヤ、フレンチドレッシング

・ビタミンC   赤、黄ピーマン、アセロラジュース、レモン、キウイ

・ビタミンB群  ニンニク、マグロ、カツオ、酒かす

 

ビタミン類は種類も様々あってこの中にはあなたの好きなものも必ずあると思うので、

無理なくデザートやサラダなどで添え物にしたり、

食事にうまくプラスするだけでも体の中からきれいになれそうですね!

 

ただし!ビタミン類は過剰摂取すると大変なことになってしまいます!

過剰症と言ってとりすぎるとあなたの体に食欲不振・脱毛・発疹などの、

症状が出てきてしまうので、

食事でとる以外に過剰にビタミン剤などでとることは控えましょう!

 

栄養のある食事をとることに加えて、

バストのためのトレーニングも合わせることによって、

さらにバストアップの効果が期待できます!

『1日3分』バストを矯正!トレーニングでふっくらメリハリBodyを作る注意点とその効果は?

 

バストに直撃できる効果的な調理方法とおいしく続けられる食生活は?

さて、バストに直撃できる栄養素と食材はなんとなくお分かりいただけたかと思います。

でも、実際食事でとろうとするとどんなものがいいのかわかりませんよね?

 

そのままで食べられるものもあるけど、毎日だと飽きるし…

 

そんなあなたのために、

バストに直撃な効果が見込める食事の簡単に作れておいしいレシピをご紹介します!

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

①キャベツとツナの和風スパゲッティ

材料(1人分)

スパゲティ    1束(200g)

キャベツ     4分の1

ツナ缶      1缶

オリーブオイル  少々

醤油       少々

①スパゲッティをお湯でゆでます。

②スパゲティが茹で上がる1分前くらいにキャベツも入れちゃいます。

③茹で上がったら、フライパンにオリーブリルをひき、

スパゲッティとキャベツを入れます。

④そこに、ツナ缶をオイルを切らずにそのまま入れます。

⑤味付けに醤油をお好みでかけて出来上がり!

Point!

キャベツのボロンは熱に弱いので、

さっとゆでて食感が残るくらいにしておくと、

食べた感もアップしていい感じですよ!

 

②超ヘルシー!モロヘイ納豆の冷奴

材料(1人分)

豆腐4分の1丁

納豆半パック

モロヘイヤ半パック

①豆腐を4分の1にカットし、お皿に盛りつけ。

②納豆半パック、モロヘイヤ半パックをまぜまぜ。

③まぜまぜした②を豆腐の上に盛り付け。

④好きなドレッシングをかけて出来上がり!

(フレンチドレッシングだとさらにいい感じ!)

Point!

1人分の分量が微妙なので、一気に2人分作って夜と朝にとれば、

睡眠時と朝の空腹時に栄養がいきわたり効果アップが期待出来ちゃいます!

 

③きなこ豆乳

材料(1人分)

きなこ スプーン1杯

砂糖  スプーン1杯

豆乳  コップ1杯

お湯  少々

①きなこと砂糖をスプーン1杯ずつコップに入れます。

②お湯を沸かし、①のものに入れ溶かします。

③これに豆乳を入れれば出来上がり!

(ホットならこれで温めます。)

Point!

寒い冬なんかは朝にこれを飲むだけでも体が温まり、

血行促進にもなるためおススメです!

 

それぞれ前菜、メイン、飲み物で1つずつ紹介しましたが、

これに加えて、サラダやデザートなどで1品追加してもいいですよね!

 

ただし!くれぐれも食べ過ぎ、とりすぎにはご注意を!

 

ホントに太らない?バストだけでなく体の中からきれいになろう!

さて、ご紹介してきた食材ですが、

ホントに太らないのかどうなのか不安ですよね?

 

安心してください!

大丈夫です!

 

先ほど、

それぞれの栄養素で1日に必要な摂取量を解説しました。

 

その分量を守って、食事としてとっていれば問題ありません!

 

ただし!

炭水化物(ごはん、パン、麺類)などを過剰にとってしまうと、

体の中で分解されて糖質になった時点でエネルギーとして消費されなくなってしまいます。

 

消費されない糖質は体に蓄えられ、

脂肪としておなかや二の腕、背中など女性としてついてほしくないところばかりに、

脂肪がついてしまいます。

 

くれぐれも適度な量の食事を心がけ、

体の中に必要な栄養を取り入れ、

体の中から美しくなっちゃいましょう!

 

番外編

!おすすめ!ザクロジュースの効能!

 

あなたはザクロって知ってますか?

あの赤くて中身が種のようなもので埋め尽くされているあのフルーツです。

 

ザクロは一時、女性ホルモンがそのままとれる!

という噂により人気になりましたが、

実は女性ホルモン自体がとれるわけではなく、

イソフラボンの仲間のクメステロールという物質が微量に入っている程度です。

 

なので、女性ホルモンがとれる!

というのは間違いですが、

ザクロをとっていれば女性としてものすごいいい効果があるのです!

 

それは、

むくみの解消、抗酸化作用、があることがわかっています!

 

むくみや、抗酸化作用のある手食べ物は、

老化や足の不調だけでなく、

肌の調子にも影響し、見た目に大きくかかわってくるのでとても大事ですよね!

 

なので、ザクロの栄養をとることは女性にとって体の中からきれいになれる、

特効薬のようなものなのです!

 

ザクロは自分で買って調理するにはとてもめんどうな果実なので、

市販で売っているジュースなどで手軽にとることをおすすめします!

 

ただし!

このザクロジュースもとりすぎるとよろしくないので、

過剰にとることは控えてくださいね!

 

まとめ

これまでバストに直撃できそうな栄養素とその食材をご紹介しましたが、

これだけの食材とある程度の分量でとることができるんだったら、

続けられそうな気がしてきませんか?

 

毎日自分で作って食べなくても、

お店に行ってマグロ丼とかカツオのたたきとか、

少しの意識でとる食材を選ぶことは可能です!

 

知っているか、知っていないかの差で、

あなたの内面から美しくなれる要素がこんなにもあふれていることに気づいてください!

 

!注意! 解説した中で女性ホルモンに対しての注意です!

女性ホルモンの活動は常に活発にさせておくのはあまりよくありません。

女性ホルモンの分泌を増やすなら、生理の3、4日後から排卵日まで!

なぜかというと、無理に女性ホルモンの分泌を増やそうとすると体のバランスが崩れ、

体調を壊したり、肌が荒れてしまうなどの症状が出てしまうので、

気を付けましょう!

 

では、

見た目も体の内側も美しくなれるようお互い努力し、

楽しい生活が送れるようにしていきましょう!