肌荒れの原因は本当にケア不足!?ほかに原因があるかもしれません!
あなたはこんな悩みがありませんか?
常に体がかゆい…
服を着た時にかゆみが増す、
乾燥肌だからしょうがないかな…?
と、『しょうがない』という理由で、
そのかゆみの原因をほっといていませんか?
もしかしたらそのかゆみの原因はあなたの使っている洗濯洗剤が原因で、
引き起こされているかもしれません!
肌荒れは季節によって発生したり、
ケア不足によって引き起こされていたかもしれませんが、
ケアはしっかりしていたり、肌荒れとは関係ないと思っていた季節に、
急に肌荒れが出てきてしまった場合は一つの要因として『洗濯洗剤』を
確認してみるのもいいかもしれません。
今回は、本当に洗濯洗剤で肌荒れが起きるのか?
から、
洗濯洗剤の何が肌荒れを引き起こすのか?
を知っていき、
もう一度肌ケアの正しい方法を確認していきましょう!
肌荒れの原因は洗濯洗剤から!?ケアしてるのに改善できないならもしかしたら…
今、いろいろな成分が入っている洗濯洗剤が売られていますよね?
いい匂いのものや、除菌、汚れ除去の成分が強いもの、
いろいろ悩んでいるうちに、洗濯洗剤を変えてみたことはありませんか?
むしろ、使ってみないとニオイなどはわかりませんよね?
自分の着る洋服などに自分の気に入った匂いがついているのは最高ですが、
そんなときがあなたの肌の変わり目かもしれません。
肌ケアしても、どういうわけか肌が荒れてくる…
もしかしたら、タイミング的に変えた洗濯洗剤が原因かもしれません。
服を着て、肌荒れがひどくなったり、かゆみが出てきたり、
吹き出物や赤みが出てたりする場合、
あなたの使っている洗濯洗剤が合っていない可能性があります。
洗濯洗剤には界面活性剤というものが入っており、
主な効果剤には、
- 水と油を混ぜる
- 油性の汚れを浮かして落とす
があります。
よくCMなどで流れている、水と汚れを合わせて衣類から汚れを浮きだたせる映像を見たことがあると思いますが、
この界面活性剤の効果によるものがそのままイメージになっているものです。
この効果のある界面活性剤は、今の世の中には切っても切り離せないほど浸透しています。
説明した通り、油を浮きだたせるので、
食器用洗剤にも使われていますし、
ボディーソープやシャンプーなどにも使われています。
この作用が洋服についたままでも作用は働いており、
肌に触れた場合でも肌の脂分触れている間、緩やかにでも脂分を浮きだたせてしまっているため、
肌を守っている油まで落としてしまっている可能性があるんです。
そのため、本来あなたの肌を守っている脂分がなくなていってしまっているため、
洋服の少しの擦れや、外気の汚れなどでも簡単に肌が荒れてしまっているかもしれないんです。
今、シャンプーやボディーソープでも自然派の成分が多く入っているものも多くあります。
汚れの落ちが心配な方でも、自然派できちんと汚れが落ちるものも購入できます。
肝心なことは、
肌が荒れだしたタイミングと、
洗剤など、身の回りで肌に触れる何かを変更したかどうかを見極める必要があります。
もしも、そのタイミングが一致していたら、
それが原因かもしれません。
ただし、もし肌ケアの方法も変更していたなら、
あなたに合っていない肌ケアの方法を実践しているかもしれません。
もう一肌ケアの方法を見直しして、
肌荒れの原因を徹底追及していきましょう!
まずは肌ケア方法の見直しを!原因を徹底的に探っていきましょう!
では、早速肌ケアの基本を押さえていきましょう。
肌ケアの基本は、毛穴ケアをきちんとすることといっても過言ではありません。
なぜかというと、
肌荒れは毛穴のつまりや、その汚れから毛穴の炎症が起こり、
赤みが出てきたり、強い刺激から皮膚が炎症を起こしてかぶれたり、
要因は様々ですが、皮膚のケアをするのは比較的目に見えるのでやりやすいですが、
毛穴のケアはきちんとしないと目に見えない部分なのできれいになっているかわかりづらいです。
毛穴ケアが実践できれば皮膚の奥底からきれいになることができるので、
ぜひ毛穴ケアを見直して実践してみましょう!
毛穴ケアの方法
①メイク落としでまずはメイクを落としましょう。
1日中肌についている汚れとともにメイクをしっかり落としましょう。
あくまでも優しく指の腹で汚れを落としてください。
②蒸しタオルなどで毛穴を開かせ汚れを浮きだたせる。
お風呂などに入っても問題ないですが、
毛穴の汚れをしっかり落とすために、血行を良くして、
毛穴を開かせることが肝心です。
個人的にはお風呂に入っているときがおすすめですよ!
③優しくたっぷりの泡で洗顔する
ここが一番重要です!
きちんとその日の汚れをきちんと落とすことが大前提です。
まず、たっぷり泡立たせた洗顔料で指の腹で優しくなでるように汚れを洗い流します。
ただし、汚れが詰まっているような気がしても
力強く擦りすぎてはいけません。
その強い刺激によってさらに肌荒れを誘発してしまう可能性があるため、
優しくなでるように洗いましょう。
④保湿をする
この部分も大事ですが、
洗顔がきちんとできていなければ、保湿をしても意味がなくなってしまうので、
③ありきの④ということを肝に銘じておきましょう。
保湿はただすればいいというものではなく、
あなたのお肌足りない部分の補填をするというイメージで行ってください。
もしもハリやツヤが足りなかったら、コラーゲンが多めの保湿パックを使うとか…
あなたのお肌に足りない部分を把握した中で、
パックや化粧水などで不足部分を補いましょう!
以上の手順で正しい肌ケアをすることで、
肌トラブルから身を守りましょう。
もしここまでして、数週間後にも効果が表れないようでしたら、
もう一度身の回りの細かいことを見つめなおしてみましょう。
特に先ほどもお伝えしたように、
洗濯洗剤なんかは肌に直接触れるものですので、
一番初めに疑ってもおかしくはない部分といえるでしょう。
もしも治らないなら病院へ…でも軽度なら一呼吸おいてからでも大丈夫!
先程の肌ケアの基本を押さえたうえでも、肌荒れが治らないとか、
かゆみなどが治まらない場合、次に肌に直接触れるもので何か変えたものがないか確認してみましょう。
特に先程から説明しいる洗濯洗剤などは直接肌に触れているものを選択しているものなので、
一番疑わしきものなので、まずは洗濯洗剤などを変えていないか確認してみましょう。
そのあとで、皮膚の病気などを疑いましょう。
理由は、洗濯洗剤などがそのままの場合、
肌トラブルを抱えたままで病院で処方された薬を塗りこんだとしても、
一時的には薬のおかげで治っても、薬が切れるとまた再発してしまうからです。
あくまでも、トラブルの原因を探って、思い当たる節がある場合、
その部分を改善してから病院の薬を処方してもらえば治るのも早いし、
治った後も、この洗濯洗剤は使ってはいけないもの!
という自分の中でのルールも確立できるので、
肌トラブルを起こしてしまったからといってすぐに病院に行って薬をもらおう…
というサイクルを見直し、
まずは何がいけなかったのか身の回りを確認してから病院に行き伝えることで、
病院の先生もあなたの肌には何が合わないのか、
どの薬を処方すれば一番改善が見込めるのか、
ということが確認できると思うので、めんどくさいかもしれませんが、
一回一呼吸おいてから病院に行くようにしましょう。
ただし、ここで注意です!
明らかに普段と違うトラブルや、
発疹、皮膚のただれなど、かゆみや赤みといった軽度の症状とは違い重度の症状が出た場合は、
すぐさま病院に駆け込みましょう!
せっかくきれいな肌がその重度の肌トラブルで、
傷つき、痕が残ってしまうかもしれません…
あくまでもなんかいつもと違うな…
とか、
少しかゆくてむずむずする…
という場合の軽度の肌トラブルに限り、
今回知れた方法でいろいろな原因を探ってみてください。
まとめ
さて、今回は、あなたの肌トラブルはもしかしたら洗濯洗剤かも…
というところで、
いろいろ知れたとおもいます。
洗濯洗剤には界面活性剤というものが入っており、
それが悪さをする場合があること、
その成分がはいっていない肌に優しい洗剤を使ったれ治る可能性があること。
そして、再度あなたの肌ケア方法を見直してみることから、
自分の症状を把握したうえで、病院に駆け込んでも遅くはないということ。
しかし、明らかにおかしい場合は傷などが残る場合があるので、
すぐに病院に駆け込むことなどを知れたと思います。
肌のバリアはものすごく強いように見えて、
あっという間に壊れてしまう場合があるほど繊細です。
肌に合わないものを見つけたら即座に使うことを控えましょう。
あなたの肌質は今までの生活サイクルと、
生まれた環境、体質などいろいろな要素が含まれあなたの肌が出来上がっています。
運動に関しては即座に適応できる人もいるかもしれませんが、
体質や体の中からの部分はいきなり変えろと言われても不可能です。
肌トラブルはあなたもの周りの些細な変化から急に出てくるものが多いです。
肌トラブルが起きた場合、
まずは身の回りの変化した点や、変えたもの、
一呼吸おいて原因を確認してから病院に行き、早めの処置をしてもらいましょう。
綺麗な肌をそのままきれいに保つためには執拗なことかもしれません。
普段と同じ生活をしていても、ストレス、ホルモンバランス、年齢など、
体の内側の問題でも肌トラブルは起きてきてしまいます。
原因をいち早く見極め、杖に綺麗な肌を保っていきましょう!