バストのお悩みで『大きくて悩んでる』人も大勢いる?そんな悩みから解決方法まで。

バストで悩んでいる人の中には、

『大きくて悩んでいる』という人も大勢いると思います。

 

しかし、そんなことを言うと、

『ぜいたくな悩みだ!』

とか、

『大きいほうがいいじゃん!』

なんて心無い言葉を浴びせられた経験はないですか?

 

本当に悩んでいる人は、

大きくて得したことも、よかったこともなくて、

嫌な思いをたくさんしてきたから悩んでいるんです!

 

そんなあなたの為に、

どんな悩みを抱えているのか?

という視点から、

本当に小さくできるのか?

というところまで一緒に知っていきましょう!

 

バストが大きいとどんな悩みがあるの?

では実際にバストが大きいとどんな悩みがあるのでしょう…

実際にバストが大きい人に聞いてみたところ、

予想以上にあることがわかりました。

 

肩こり、頭痛、太って見える、かわいい服がない、かわいい下着、サイズがない

など、

一般的に知られているものも多くありましたが、

実際の声はそんなところの悩みではありませんでした…

 

実際は、男性からの視線が気持ち悪い、ブラなどですれてしまう部分の黒ずみや肌荒れがひどい、

妊娠、出産でさらに大きくなり授乳後の形崩れがひどい…など、

女性としての大切にしたい部分がひどく傷つけられるような声が聞こえました。

 

特にすれてしまう部分の黒ずみや肌荒れ、

授乳後の形崩れなどは一生の自分の体に起こる許せない変化ですから悩みも深いと思います。

 

ではどうして黒ずみや肌荒れ、形崩れ起こってしまうのでしょうか。

 

すれてしまう部分の黒ずみや肌荒れは、

他の記事でもご紹介した通り、

肌に刺激を継続的に与えてしまっているため、

メラニン色素が多く出てきてしまい、それがサイクルせずに沈着し、

黒くなってきてしまうのが黒ずみで、

肌荒れは、同じように肌に刺激を継続的に与えてしまうことによって、

炎症が起こってしまうと肌荒れになってしまいます。

ぶつぶつ＆黒ずみヒップを即改善!ヒップの肌トラブルを解決し麗しの赤ちゃんヒップを手に入れよう!

 

形崩れも別記事でも紹介している通り、

バストを支えているクーパー靭帯というものがとても大事になってきます。

しかし、一度大きくなり脂肪を蓄えたバストが、

女性ホルモンやダイエットなどの原因で脂肪がなくなったときに、

形崩れや垂れなどの目に見えた変化になっていってしまいます。

バストの支えを意識して!垂れやはなれの原因はそこにある?バストの悩みを解決しよう!

 

でもできればそうなる前に改善したい…

とか、

わかってることなら少しでも小さくする方法を…

と考えるはずですよね!

 

そこで今回は、いろいろな視点からバストを小さくする方法を探してみました!

 

バストを小さくする方法ってあるの?

実際に、バストを小さくする方法はありますが、

確実なものだと手術など勇気がいるものになってきてしまいます。

そこまでのことをしたくはないですよね…?

 

では、よく考えてください…

 

バストのほとんどは脂肪でできていますよね?

ということは、

あなたに合った方法でその脂肪を落とすことができればいいと思いませんか。

 

そこで、バストを小さくできる方法をまとめてみました!

①有酸素運動

これは早い話が簡易的なダイエットです。

先程も説明した通り、痩せれば脂肪が減りますのでバストも小さくなるということです。

したことがある人はわかると思いますが、

ダイエットしていくと一番初めに痩せていくのはなぜか胸からなんですよね…

胸を残しつつほかの部分も痩せていくにはそれなりのアイテムや努力が必要ですが、

胸が大きい人にとってはバストも小さくできてスタイルもよくなって、

一石二鳥の方法だと思いませんか?

運動して代謝も上がってスリムになったところに、

バストもスッキリできるなんて試してみる価値はありですね。

 

気になった方はコチラの記事の参照してみてください。

すっきり背中とふっくらバスト!背中のはみ肉撃退し、あなたも二度見美人を目指しましょう!

 

②筋力トレーニング

バストの大きな脂肪を支えているのは何だと思いますか?

あなたのバストの下にある大胸筋が自然のブラジャーの役割をしてくれていて、

クーパー靭帯というものでやさしく上に引っ張っているため、

上向きのきれいなまあるいバストが成り立っているんです。

そして、そのまま大胸筋を鍛えることで、

バストの脂肪の燃焼効果が高まり小さくできる可能性があります。

 

ここで考えてみてください…

ボディビルダーの女性でバストの大きい方見たことありますか?

筋肉ムキムキである程度のバストはあるものの、

たわわなおっぱいって見たことなくないですか?

さすがにそこまでムキムキになる必要はないと思いますが、

実際に見てみるとなんか説得力がありますよね。

しかも、大胸筋を鍛えることで支えの土台がしっかりし、

将来的にも垂れずにしっかりしたバストが作れるんだったらうれしいことですよね!

無理なく可能な範囲で実施できるなら将来の為にトレーニングもアリだと思います。

 

③食事の改善

今までの食事で知らず知らずのうちに女性ホルモンが多く取れる食材を摂っていませんでしたか?

特に女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを多く含む大豆製品など、

これらを継続的にとることで女性ホルモンの働きが活発になり、

女性の象徴であるバストの成長が促されてしまっていた可能性があります。

ということはその逆をすればいいのです。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンの過剰分泌を抑える食材を摂ってみましょう。

その食材とは、インドールというものを含んだ食材で、

主にアブラナ科の野菜がいいといわれています。

ブロッコリー、白菜、水菜、チンゲン菜、大根などがそれにあたります。

実はケールにも含まれていますので、

青汁を愛用している方にとっては、

健康も手に入れられ、バストも小さくできる可能性があり一石二鳥ですよね!

食事からなら実施できそうな方はぜひ実践してみてください。

 

④胸を小さく見せる方法

今、とてもすごいものが売っていて、

胸を小さく見せられるブラとか、Tシャツを着たときに胸が強調されないようになっているものとか、

いろいろいいアイテムが売られています。

でも、ここでのおすすめは、服で体形までカバーできるようなものをお勧めします。

なぜかというと、

太って見えるという方が多くいることから、

胸が強調されなくてでもかわいく着られる服をお勧めします。

答えは…

『ぽっちゃりさん用の服を着る!』

ということです。

 

今、ぽっちゃりさん用の服がめっちゃ可愛くて、

痩せている人が着ても太っている人が着ても体のラインが目立たないし、

種類も多くて結構おすすめなんです!

 

バストもが大きくてかわいい服が無かったり、

サイズに悩んでいる人もこれなら安心だと思います。

 

⑤脂肪燃焼クリーム

運動も難しいし、服もダボっとしたものがいや…

やっぱりスリムな服も着たいし楽しみたい!

そんなあなたにはアイテムがおすすめです。

バストの脂肪に直接アプローチして、

脂肪の燃焼を手助けしてくれるアイテムがあるようです。

ただ、このようなアイテムは十人十色で効果がある方と、

効果がない方とでだいぶ違いが現れます…

何をやっても駄目だった…

藁をもすがる思いでどうせだめだろうから最後の手段で…

ぐらいの軽い気持ちで試してみるならいいかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、バストが大きくて悩んでいる方に焦点を当てていろいろ知れましたね。

胸が大きくて悩んでいる人も実は大勢いて、

とっても悩んでくるとがわかりましたね。

確かに、大きくて得している人もいるかもしれませんが、

そうでない人もいるという事実がここにありました。

 

デリケートな問題と思わずに、

大きいほうがいいじゃん!

とか、

大きくて損なことはないよ!

という男性からの意見で心を痛めている女性もたくさんいます。

この言葉で少しでもうれしいと思っている方は、

バストが大きいことで本当に悩んでいないんですよね…

 

でも、今回いろいろ知れたことで、

いろいろな悩みがあり、解決できる方法が少しでもあることがわかって、

少しでもその悩みが解消できれば幸いです。

継続的に続けることで、

理想とするバストサイズに近づけることができればうれしいですよね!

悩む前にいろいろな方法がある中で自分に合った方法を試してみて、

一歩でも理想に近づいていきましょう!