簡単トレーニングで理想のバストの補正を!目指せ理想のふっくらメリハリBody!

女性の悩みはほんとにたくさんありますよね…

その中でも、注目度が高い部位とすると、

顔、バスト、おなか回り、ヒップ、脚ですよね。

 

いうなればまさに　”全身”　です。

 

しかし、一気にすべてを解決しようとしても難しいですよね…

 

そこで本日はどの季節でも一番に注目を浴びてしまう部位の、

バストに注目して掘り下げていきたいと思います。

 

なぜ、バストに注目が集まるの?

まず、はじめて会った人でも第一印象はとても大事なものになります。

第一印象で異性の印象を決定する要素として大事な部分があります。

下のグラフを参照ください。

【全体】

顔の好み　51.8％
顔の表情　31.8％
容姿（体形や身長など）　50.9％
身だしなみ（清潔感）　44.0％
立ち振る舞いやしぐさ　22.0％
話し方や話す内容　44.6％
自分のこだわっているものがある　3.9％
その他（答えたくない含む）　9.2％

【男性】

顔の好み　53.3％
顔の表情　30.5％
容姿（体形や身長など）　45.5％
身だしなみ（清潔感）　32.9％
立ち振る舞いやしぐさ　19.2％
話し方や話す内容　33.5％
自分のこだわっているものがある　6.6％
その他（答えたくない含む）　13.8％

【女性】

顔の好み　50.3％
顔の表情　33.1％
容姿（体形や身長など）　56.2％
身だしなみ（清潔感）　55.0％
立ち振る舞いやしぐさ　24.9％
話し方や話す内容　55.6％
自分のこだわっているものがある　1.2％
その他（答えたくない含む）　4.7％

＊cancan.jp　異性の第一印象、何で決まる？2位は「容姿」、1位はやっぱり…　　より引用

ご覧の通り、容姿で第一印象を決めてしまう人が半数以上となっています。

 

やはり、第一印象は容姿でほとんどが判断されてしまうようですね…

では第一印象というと、ほんの短い時間で決定してしまうのですが、

その中で、視線の動きとはどのようになっているのでしょうか。

 

まず、当然顔ですよね。

そのあとに上から順に下に降りていくといわれています。

 

ということは、

顔の後にすぐにバスト、おなか、脚…

 

というように気になる部位全部を見られているというわけです。

見る人によっては指先から靴の先まで見るといわれています!

 

しかし、間近でそんな視線の動きはしませんよね?

 

どういうことかというと、

遠くから近くに寄ってくる間にすべての情報を、

自然にチェックしてしまっているのです。

 

ということは、

顔の次に来るのは…

そう!当然バストの部分なのです!

 

バストがきれいなら女性らしいすっくらメリハリBodyに見えちゃう?

さて、ではどのようにして第一印象を高め、

女性らしいふっくらとしつつも、メリハリのあるBodyになれるのでしょうか。

 

服を着ているときは、

ブラジャーなどで体形が補正されていますが、

温泉などで知らない大勢の人の前で裸になる場合はどうでしょう…?

 

やっぱり女性らしいBodyラインであれば、

堂々としていられるし、

何より温泉とかでも人目を気にしなくて楽しめちゃいますよね!

 

ここで少しお勉強として質問です。

あなたは　”錯視”　という言葉をご存知でしょうか。

 

 

答え

錯視とは、簡単に言うと錯覚のことです。

たとえば…

 

＊NEVERまとめ　錯視の名前と効果の一覧より引用

このようなものを錯視といいます。

線の長さは同じなのに、

矢印が違う向きをするだけで違う長さに見えてしまいます。

 

これを違う錯視の図で見てみます。

 

＊視覚とトリックアートより引用

 

この形、何かに見えませんか?

そう!女性の体型に見えるんです!

上の台形が肩から胸のラインまで、

下の台形がおなかからお尻のラインまで。

 

こう見ると上の台形の上の線ほうが長く、

下の台形の上の線ほうが短く見えませんか?

 

実は台形の大きさは違えど、上の線の長さは全く同じなんです!

 

ということは…

バストの補正に成功すれば、バストが今よりも大きく見え、

ポッコリ出ているおなかのラインも隠せて、

なおかつ、メリハリのあるBodyラインに見えてしまうというわけです!

 

1日3分!バスト補正の大本命!大胸筋を鍛えるトレーニング!

では、どのようにしたらバストの補正ができるのでしょうか？

どんな方法が効果的なのでしょう。

 

ここで少しバストのことについて触れたいと思います。

 

バストは9割が脂肪ですが、

実は脂肪の奥に筋肉で作られている天然のブラジャーを付けているんです。

 

その天然のブラジャーがどの筋肉かというと、

”大胸筋”　と　”小胸筋”　といわれているものです。

 

この二つを鍛えると、天然のブラジャーの土台がしっかりとしてくるため、

バストの補正が期待できるというわけです!

 

でも、トレーニングってどれもキツイんじゃ…

 

実際、私もいろいろ試してみましたが、

どれもきつくて私には合いません…

 

しかも3日坊主の癖があるため、

なかなか継続が難しいんですよね…

 

そんな中、私が実践し、きつくなくて、

ながらでできる筋トレ方法がありましたので、

ご紹介します!

 

バスト補正の大本命の大胸筋を鍛える簡単なトレーニング方法は、

 

 

１、ひざを立てて腕を肩幅よりやや広めに開きます。
そして床に手をつきます。

 

 

 

２、息を吐きながら、ひじをゆっくりと曲げて、
あごが床につくらいまで体を下ろします。

 

 

 

 

３、息を吸いながら、ゆっくりとひじを伸ばします。
（ひじを伸ばす時は、しっかりと伸ばし切らないで、
次の動作1に戻る）

 

15回×２セットを続けて行います。

 

＊簡単!バストアップ方法　エクササイズで手軽のバストアップ~大胸筋編~　　より引用

 

以上です!

 

この方法だったら、きつくなく、

テレビを見ながらでもできるんです。

 

しかも、普通の腕立て伏せと違って、

膝をついているため、思っている以上に続けられるんです!

 

でも、これに時間をわざわざとりたくない…

 

そんなあなたのためにもう一つ、おすすめのトレーニングがあります!

それは、”持ち上げ運動”　です。

特にお子様がいらっしゃる奥様方は経験済みだと思いますが、

高い高いして子供と遊ぶとめちゃくちゃ疲れるんですよね!

 

疲れるということは…

↓

筋肉を使っている

↓

トレーニングになっている!

 

ということです!

 

この方法はお子様がいらっしゃらなくても、

ペットボトルに水を入れて両手で持ち、

ゆっくりと上げ下げするだけでも効果があります!

 

このどちらかの方法なら、

きつくなく、簡単なトレーニングですので、

きっと継続できるのではないでしょうか。

 

マッサージも効果的な場合があるので、

こちらも参照してくださいね!

バストアップにマッサージは効果的?バストの秘密を理解して形もきれいに育乳しよう!

 

トレーニングの効果は?注意点はあるの?

このトレーニングで大胸筋を鍛え、

自然のブラジャーである脂肪の下の筋肉を自然と身に着けることができます。

 

前述したように、体の中の土台がしっかりするため、

垂れていた胸が持ち上がったり、広がっていた胸が治ったりすることにより、

結果、バストの補正が望めます!

 

それだけではありません!

 

筋肉の土台がしっかりすることによって、

バストを大きく見せることができ、

バストパップなど、いろいろな効果が期待できます!

 

ただし、二つのトレーニングにも注意点があります。

 

一つ目の膝を付きながらの腕立て伏せは、

いきなり多い回数してしまうと筋を痛めてしまう可能性があります。

 

過度な回数を繰り返すとかえってよくない結果をもたらす場合があるので、

回数とトレーニングの間隔は自分の体と相談し、

適度な休みを取りながら実施してください。

 

二つ目のトレーニングは、

いきなり重いものからしてしまうと腰を痛めてしまいます。

持つ重さは初めは　”軽い”　と思うくらいのもので大丈夫です。

回数を重ねるうちに重さを感じますので回数を重ねましょう。

 

この二つのトレーニングを最大限生かす方法は…

 

二つのトレーニングに共通して意識してやっていただきたことは、

動きを早くするのではなく、

ゆっくりの動きでバストを意識してトレーニングをしましょう!

 

ということです。

 

なぜかというと、

早く動いてしまうと単純に疲れが出てしまうだけで、

効果があまり期待できないことと、

負荷が一気にかかるので、筋を痛めたりけがをしやすくなってしまいます。

 

ゆっくり動くことで、

自然に胸の奥の筋肉に負荷をかけ、

回数が少なくても確実に効果があるトレーニングになります!

 

まとめ

今回は、バストの補正に注目していろいろご紹介させていただきました。

トレーニングは今回紹介したバスト矯正の効果だけでなく、

筋肉が育ってくれば基礎代謝といわれている生活するうえで、

自然に消費するカロリーも上がります。

 

自然と消費カロリーが上がれば、

余計な脂肪もいつの間にかいなくなってくれているかもしれないですよ?

 

無理のない範囲で動いてみて、

女性ならではの理想とするふっくらメリハリBodyを目指しましょう!